今の時代に焼夷弾が落ちていた件 ＠相模原市

平成21年12月4日（金曜日）午後4時の在日米陸軍相模総合補給廠における爆発音について
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/topics/015979.html
本日（12月4日）午後3時20分、国・米軍から、次のとおり情報提供がありました。
　11月27日に相模総合補給廠工事現場で発見された筒については、検査の結果等から、第2次大戦中の米軍の焼夷d弾と思われ、本日、横須賀の米海軍爆発物処理班が爆破処理を行う。 　処理にあたっては、音は出るが、基地の外に危険がないように処理する。

今の米軍補給廠はたしか旧日本陸軍の基地だったので爆撃されていたんでしょうか、それとも終戦後に余っていた弾薬を保存したまま埋めていたのか･･･。
平成21年、2009年の話とは思えない歴史を感じる出来事ですね。
実際、音は聞いたんですが地面には伝わらない衝撃波のようなもので戸がガタガタ鳴ったので何かなとは思ったんですが･･･。
まさか焼夷弾とはね＾＾

＞残りの焼夷弾については、12月7日（月曜日）午前9時30分から、1時間おきを目安に6回、戦闘指揮訓練センター建設現場において、当日の安全確認をしっかり行い、爆破処理を行う予定。

おいおいまだ残ってるんかい

相模総合補給廠の工事現場で発見された筒は焼夷弾、米軍が一部を爆破処理
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0912040032/

タグ：米軍基地